トロントで絶対チェックして欲しいおすすめレゲエスポット紹介。

ご無沙汰してました。
私事ですがトロントでの生活もとうとう終わってしまい、今はニューヨークにステイしてかれこれもう1ヶ月経ちました。
ニューヨークに着いた当初は、日本、沖縄より何故かトロントシックに陥ってしまいました。日本を出て初めての海外生活の場となったトロントは、私の人生にとって大きなキッカケを与えてくれた思い出深い場所です。
…そこで!少しでも皆さんにトロントの魅力を知って欲しいと思い、私の大好きなトロントのレゲエスポットと、トロントで活動してた日本人ソンマンにもおすすめスポットをチョイスしてもらったのでご紹介します。♪
これからトロントに行かれる方、是非参考にしてみて下さい。

トロントなのになんでレゲエスポット!?と思われるかも知れないですが…、実はトロントにはカナダに移民してる75%の黒人の人達がトロントに住んでいます。街にはリトルジャマイカタウンもあって、夏には毎年北米最大のカリビアンフェスティバル(名称カリバナ)も開催されます。 それだけジャマイカンもカリビアンも沢山住んでいて文化も根付いています。 2002年にワールドクラッシュチャンピオンのトロフィーを獲得したREBEL TONE SOUND もトロント出身。 ダウンダウン、アップタウンの至る所で色んなダンスもやってるし、ジャマイカからも沢山のアーティストがツアーで来加します。
私もトロントにいた9ヶ月の間でBaby cham、Mr Vegas、QQ、Lady saw、Alkaline、Super cat、Richei spaiceのライヴコンサート行ってきました。(見逃したアーティストの方が多々…泣) 雪国にレゲエ?って信じがたいと思われますが…トロントレゲエもしっかり盛り上がってるんです。

ではさっそく紹介していきます!
トロントで活動していた日本人サウンドマン(現・元在住者)に以下の項目を教えてもらいました。

1.(おすすめレゲエスポット)
2.(おすすめダンス情報)
3.(トロントの魅力)
4.(トロントで出演しているorしていたレギュラーダンス)

 

トロントで絶対チェックして欲しいおすすめレゲエスポット紹介。【MASARANXX 元在住】
(1)Raps ジャークチキンレストラン

)PUNCH & RUM SATURDAY REBEL TONE & FIRE SQUAD PRESENTS

)TORONTOの魅力は、多人種国家だからいろいろな国の文化を吸収できる。音楽的にはジャマイカ以外にも様々なカリブの人がたくさんあるので、PARTYのSTYLEが多種多様でおもしろい!
)BIKE PUM PUM THURSDAY /YOKOHAMA THURSDAY /PARTY TILL MONDAY/V.I.P SATURDAY
https://twitter.com/MASARANXX

トロントで絶対チェックして欲しいおすすめレゲエスポット紹介。DJ DIKEZ 現在住】

)”TREA-JAH-ISLE RECORDS” 1514 Eglinton ave west トロントに来て右も左も分からなかった時に立ち寄ったリトルジャマイカの通りにあるレコード屋。下にStudioもあって色んなアーティストともLINK UPした。ダンス情報もGETできます。

)”CHEAP & CLEAN MONDAYS” @LA RUMBA NIGHT CLUB 31 Beverly Hills Dr 毎週月曜回してるダンス。JAMAICAからのGUESTも良く来るし、トロントきたらCHECKしてほしい。
あとはDOWNTOWNから外れた BANQUET HALL(結婚式場)でやってるダンスがおもしろい!それと夏のBBQが最高に楽しいよね。JAMAICAから来てるBIGアーティスト,サウンドとかも遊びにくるし。あの有名人が??みたいな人もいきなりPLAYしたりSHOWしたり。。

)寒くて長い冬の間溜めて溜めて夏ぶっ放す感じ。四季がバランス良くある日本とはまた違ったあのVIBESが魅力的です。

)STRESS FREE TUESDAY,EASY ACCESS WEDNESDAY,HAPA NIGHTS,RISE UP FRIDAYS..etc..

<LEGEND SOLDIER SOUND>
メンバー PTELLA AKA DJ DIKEZ NALCON AKIRA
拠点 横須賀、トロント

トロントで絶対チェックして欲しいおすすめレゲエスポット紹介。TAKA TAYLOR 現在住
)僕がオススメしたいトロントのレゲエスポットは”The Wailers”。 ここのオーナーのGTは10年以上前からずっと日本人の世話をしています。僕も彼からReggae, Sound, MC, のことはもちろん、日本の親父から教わらないことなども一緒に住んで教わっています。

)そんな彼の住む家で毎年7月1日カナダデーにBBQをしています。その日は家の周りがジャマイカに変わります。彼の昔の教え子達(カナダで人気のDJ Fire Kid Steenie等)が飛び入りでPlayしに来たりして、Good Vibesを体感することが出来ます!

)トロントの魅力は様々な人種、文化が混ざり合った中で、お互いがお互いの文化を理解しようとしたり、尊敬し合って生活しているところだと思います。

)僕がプロモートしているダンスはJapatones Wednesdaze 毎週水曜日Wailersでトロントに住んでいる日本人のサウンドやアーティストが集まり、ラバダブしたり、交流を深めるダンスです。

トロントで絶対チェックして欲しいおすすめレゲエスポット紹介。SHUN from SKY GREEN

)トロントのジャマイカンコミュニティ、Eglinton WestにあるRapsというジャマイカンレストランがおすすめです。店の前にはジャークパンが出ていて夕方頃に行くと焼きたてのジャークチキンが食べれます!ジャマイカで食べるジャークチキンとはまたひと味違っておいしいです!RAPSの道を挟んだ反対側にあるTREASURE RECORDもおすすめ。DANCEの情報もゲットできるし店員さんも気さくでしゃべりやすいです。ちなみに店の下はSTUDIOになってて店員さんと仲良くなればSTUDIOにもあそびにいけるかも。

)おすすめのダンスはアップーなパーティーやったら毎週日曜日Gravityって箱でやってるRich Life Sunday。REGGAE,HIPHOP,SOCAなんでもかかるしお姉ちゃんかわいいしおすすめです!
後は郊外でやってるダンスは基本面白いです!とくにex Swatch InternationalのAlex Frassが出ているダンス。あとStreet TeamってSoundが出ているダンスはあんまりはずれが無いです。

)トロントの魅力について
いろんな国の人がいるトロント。まあまあ都会やけどあんまり都会すぎひんトロント。ジャマイカとニューヨークの間ぐらいやとおもってくれたらいいとおもいます。笑
人は基本みんな優しいし、だまそうとしてくるやつもいないし治安もいいんで生活はとてもしやすいです。夏にはCARIBANAっていうCARNIVALもあるしジャマイカも近いからアーティストも頻繁にSHOWをしにくるしいろんな国のカリビアンがいるからREGGAE,HIPHOP,SOCAのNEW TUNEがかかるのも早いです。強いて言えば冬が寒いんがなんとかならへんかな。。。笑

)隔週金曜日に今年のGlobal Clashにも出ていたSuper FreshのMILOが出ているダンスで回してました。毎月第二火曜日は横須賀のLegend soldierのDj DikesとLanguage barrierというダンスもやっていました。今もやっているんでトロントに行った際は是非遊びにいってみてください!

<SKYGREEN ~The high grade music survivor~>
MEMBER HERO(MC/SEL) SHUN(SEL/MC) REBEL-JAY(ENGINEER)
PLAYER全員が長期海外での経験実績をもち、REGGAEだけにとらわれずHIPHOP,SOCA,POPS,DISCOなど多くのジャンルもPLAYでき、他にない存在感を発揮する。HERO(NY),SHUN(TORONTO,JAMAICA)ともに現地でレギュラーをもち、またHEROはTORINIDADのカーニバルでもPLAY。現地の人間からも高い評価を得ている。自慢のDUBは他のサウンドとは違う独自のセンス、リリックスで観客を魅了。twitter&Instagram account @shun_skygreen

トロントで絶対チェックして欲しいおすすめレゲエスポット紹介。DJ OARZ from FLAVA SQUAD
)St clair and old weston rdにあるJamaican restaurant!基本何でも美味いけどそこのカレーチキンが美味しくてトロントに来たての頃良く食べてました!顔なじみになったら結構サービスもしてくれる気のいいスタッフが働いています。そのレストランの道を挟んだ向かいにあるBarも夜になるとダンスやっているので、腹ごしらえしてそこに遊びに行くのもおススメです。downtownだけどEglington west意外にjamaican コミュニティがあるところかな?Weston RDでやってるダンス情報getできます!

)オススメのダンスは夏になるといたる所でやってるBBQ野外ダンス。がっつりジョグリンもしてるけど、ゆるい雰囲気でいつもとは違うダンスが味わえます。後はNewby from Rebel tone soundやBlaxz dun da place が出演してるダンスは間違いないです!トロントベテランサウンドが渋いプレイしてくれます!

(3)トロントの魅力はなんと言っても人種。移民の国なので様々な国の文化がこの土地で生活しながら感じる事ができます。特に印象的だったのはワールドカップが開催された時にトロントに住んでる色んな国の人達が自国のユニフォームを着て応援していて、自国のチームが勝ったら、車乗り回しながら道で派手に祝賀会やってるからニュースを見なくても結果が分かります。笑 そういうのも含めて面白い街です。

)Wailersで毎週水・金・土曜。毎週木曜日にCrick Crick Thursday、Snapback & fitted@s.v.g lounge 、毎月第2火曜日にはDJ DIKEZがやっているLanguage barriorでもプレイさせてもらったりしてました。

https://twitter.com/flava_shin

 

https://twitter.com/flava_shin最後に、私がおすすめしたいのは毎年7月下旬〜8月上旬に行われる北米最大のカリビアンフェスティバルです。トロントの夏を象徴する盛大なイベントで、マイアミやニューヨークで行われる同カーニバルより規模が一番大きいのがトロントなんです。このカリバナウィークは約3週間あって、その期間中は至るところでビッグダンスがやってるし、このタイミングにジャマイカからのアーティストも大勢来加します。カリバナ当日はカリビアンにとって年に一度の一大イベントなので、とにかく熱気がすごい。カラフルでド派でなコスチュームを身につけたカリビアン達が、爆音のトラック(流れてる曲はもちろんソカ・レゲエ・カリビアンミュージック!)と並行して歩行者天国(無法地帯)になったストリートを練り歩きながら激しく踊りまくるっていうカーニバル。トロントを訪れる方、絶対この時期をおススメします。この期間中は遊びにいくダンスにも困らないので、トロントでレゲエ三昧な生活を送れます。♪
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トロントで絶対チェックして欲しいおすすめレゲエスポット紹介。トロントで絶対チェックして欲しいおすすめレゲエスポット紹介。トロントで絶対チェックして欲しいおすすめレゲエスポット紹介。
(▲)8月に発行されたWOOFIN’レゲエ特集号の「WORLD REGGAE NEWS」ページに、トロントのレゲエ事情について私が書かせて頂いた記事が掲載されているので、是非そちらも読んでみて下さい。

以上!「現/元」在住者によるトロントおすすめスポットでした。
レゲエに限らず、カナダ、トロントほんっっと素晴らしい国です。大好き!!Love.

トロント在住【UNDER25】セレクター”DJ OARZ × SHUN from SKY GREEN“インタビュー

・自己紹介お願いします
DJ OARZ(以下:O)SHUN(以下:S)
S:SKY GREENのSHUNです。

O:沖縄出身のDJ OARZ from FLAVA SQUADです。

・レゲエセレクターになろうと思ったキッカケは?
S:中学校の頃にレゲエを聴く様になって、大学生になってターンテーブルを買って、馬鹿みたいにレコード買ってて、平日のダンスとか遊びに行きまくってて、気付いたらサウンドしてました。

O:俺は元々HIPHOPが好きでDJになろうと思ってたんだよね。高校生の頃に地元のイベントに遊びに行って、初めてレゲエサウンドを見た瞬間にクラッて、そこからめっちゃレゲエ掘って、ターンテーブル買って…って感じで今に至ります。

・海外に行こうと思ったキッカケは?
S:元々は相方のHeroがNYに行って、色々情報交換してたら俺も外に出なきゃなと思って。外にでなわからんことはいっぱいあるから。

O:俺はサウンド始めた瞬間から『海外に行こう』って思ってたかな。本当はジャマイカ行きたかったんだけど、今の状態だったらトロントが調子良いなと思って。英語圏だし、ビザもあるから長期で仕事しながら生活できて、NYもジャマイカも近い。なにより海外のレゲエが好きだからかな。沖縄のスタイルもそうだし。

 

・海外に出てきて日本とのギャップはあった?
S:まず、お客さんが100%リリックを理解できること。訳の分からんセレクションしてたら『あいつ、なんやねん』ってなるし。日本でだったらウケるプレイをしても、ここではウケないし。日本と同じことをやってたら無理やね。当然逆のことも言える。トロントのアップタウンやダウンタウンで比べてもそうやけど、お客さんが何を求めてるのかを見極めて曲をかけなアカンな。

O:HIPHIPとTOP40の需要が高いとこかな。あとはトークしてミディアムかけたらボスる所とか。

S:あ~!分かるわ。ミディアムから入って、リリック繋ぎながらダンスホールぶっ込んでドッカーン盛り上がるとかな。

O:カルチャーセグも勿論ボスるんだけど、ミディアムでもトーク&曲のかけかた次第で爆発する。

 

・英語でMCするのは大変?
O:喋る時に曲を止めれるかっていうところが勝負だよね。

S:そうやな。そしてどれだけ英語でオモシロい事言えるかが問題だね。

・ハプニングとかはあった?
O:思いもしない曲でフロアがめっちゃ盛り上がった時かな。『この曲でこんなにボスるんだ!』ってビックリした。逆に個人的に『これだ』って曲をかけたつもりなのに全然反応が無かったり。

S:『今日はそんな感じやったんやな』ってなるよな。笑
トロント在住【UNDER25】セレクター”DJ OARZ × SHUN from SKY GREEN“インタビュー

 

・海外の現場で一番衝撃をうけたのは何?
O:ギャルかな。お客さんで来る女の子は、日本でいうダンサーみたいに踊ってくれる。年齢関係なく皆踊ってくれるから、プレイしてて気持ちイイね。

S:俺は、全然関係ないおっさんがマイク奪いにきて訳わからん事をしゃべる所かな。笑

・お客さんはどんな感じ?
S:反応が素直やな。プレイの調子がいい時は『ヤバい』って言ってくれるし、全然アカンときは反応すらないし。

O:お客さんが俺たちの事を試してるよね。日本人っていうこともあるし、ウェルカムしてくれない場所がある。

S:それがマイナスになるときもあればプラスになるときもあるな。パトワ語で一言喋っただけでボスる時もあるし。

 O:それは本当あるっすね。間違いない。

トロント在住【UNDER25】セレクター”DJ OARZ × SHUN from SKY GREEN“インタビュー


・海外と日本でサウンドビジネスをするにあたって違いはある?

S:日本ではDJの需要がそんなにないよな。海外では人種に限らず皆が音楽好きだし必要としてる。例えば『家でパーティーするからDJしに来てよ』っていうブッキングも入るし。この間はスクールパーティーに呼ばれて行ったんだけど、ギャラもめちゃくちゃ良かった。日本で『家でたこ焼きパーティーするからDJしに来て』ってないやん。

O:っていうかパーティーが好きだよね。笑

S:日本だとダンスとかイベント以外の娯楽が多いんちゃうかと。パチンコやカラオケやったりボーリングやったり。

O:家で音出しながらパーティーなんてした瞬間に苦情問題になるしね。怒られちゃう。

S:需要が高いぶんにDJも多いけど、まともにミックスもできないような下手くそな奴もいっぱいおる。

 

・勉強になった?
S:ミックスの仕方かな。ただ単に曲を繋ぐだけじゃなく、この曲のこのフレーズだけを使ってカットインで次に繋ぐとか。

O:タイムテーブルがないから、そのぶんシリアスなところ。プレイで調子悪いときは10分で交換させられるし、調子よかったらずっとプレイさせてくれるし。

・海外での生活を経て、新たに決心した事はある?
S:ここでやってきたことが日本でウケるかはわからん。でも他のセレクターとおんなじことをやってても仕方ない。他との違いを出していかなあかんと思う。

O:色んな意味で1人で全部出来るようになろうって思ったね。

 

・これからの目標は?
S:今年の夏にはメンバー全員日本に帰ってるし、新しいもんをお客さんい届けられたらと思ってる。今までにない動きもしていきたいし、個人の動きにも力を入れていきたい。クラッシュもやりたいしね。

O:俺はとにかく現場で学びながら自分を高めたい。修行です。

 

・思い入れのある曲はなんですか?
S:Sizzla-Give me a tryには何度も助けられたな~。2007・8年のVybz kartelとかMovadのギャングスタチューンがめっちゃウケる。

O:Mavado-Money Changer。HIPHIPではDrake。マジでボスる。

 

*今回は海外で夢に向かってがんばってる20代前半のサウンドマンをインタビューしました。
年齢も近いのに尊敬。夢を追ってチャレンジしてる人はやっぱりカッコイイです。ありがとうございました。

 


 

 

トロント在住【UNDER25】セレクター”DJ OARZ × SHUN from SKY GREEN“インタビュー■SHUN from SKY GREEN
~high grade music survivor~
MEMBER HERO(MC/SEL) SHUN(SEL/MC),REBEL-JAY(ENGINEER )2009年HERO(MC/SEL)がSKYGREENとして京都でSOUND活動を開始。2010年SHUN(SEL/MC)が加入。2011年HEROが語学、音楽の勉強のためNYでの活動を開始2012年SHUNも自身のスキルアップのためカナダへ。2013年REBEL-JAY(engineer)が加入。palyer全員が長期海外での経験実績をもち、reggaeだけにとらわれずhiphop,soca,pops,disco,その他多くのジャンルもplayでき,他にない存在感を発揮する。HERO(NY),SHUN(CANADA)でレギュラーをもち多くの場所でPLAYし、現地の人間からもかなりの評価を得ている。自慢のDUBは他のサウンドとは違う独自のセンス、リリックスで観客を魅了。
Blog:http://ameblo.jp/skygreen-kyoto/
FaceBook:https://www.facebook.com/shunsuke.ohta.9?fref=ts
Twitter:https://twitter.com/shun_skygreen

トロント在住【UNDER25】セレクター”DJ OARZ × SHUN from SKY GREEN“インタビュー

 

■DJ OARZ
OKINAWA /JAPAN
レギュラーダンス:Crick Crick Thursday@Snta Roza

Twitter:http://twipple.jp/user/flava_shin

トロント日系フリーペーパー『Bits magazine』で働く事になりました。

トロントで発行されている日系フリーペーパー『Bits magazine (ビッツ・マガジン)』で働かせてもらうことになって、2週間が経ちました。すでに取材も2件行って、来週も取材入ってるし、他にも事務所で記事書いたりなんとか順調にやってます。

最初は不安で北野さんにSkypeで相談して、編集部で働くうえでの心構えや、インタビュー・取材のコツ、原稿を書く時のポイントをアドバイスと応援のエールをもらいました。(いつも本当に感謝してます!)
*その時のことが北野さんのブログにUPされてます。
インタビュアー初心者3つのコツ。22歳女性ライターからの相談まとめ』(swingin’ thinkin’)
トロント日系フリーペーパー『Bits magazine』で働く事になりました。
▲(現在フリーライターとして活躍してる北野さんは、いつでもどこでも片手にカメラを持って、なにかオモシロい出来事や情報があったら、写真を撮って、ブログはじめSNSでこまめにポストして、日々24時間態勢で「情報を発信する」という身構えにほんとう尊敬してます。この日の相談内容も、「今日の話をブログ記事にしちゃいました」と早々にメールが来ました。常にアンテナをはってる北野さん。さすがです!
アドバイスしてくれた、3つのコツもすぐ実践させてもらいました。)

 

 

▼トロント発信、日系フリーペーパー『Bits magazine』とは?
留学生、ワーキングホリデーメーカー、駐在員として、トロントにいる日本人へ「トロント生活をもっと楽しく」というコンセプトで生活情報や、ニュース、クラシファイド、インタビューなどを発信しているフリーマガジン。
WEBでも読めます。Bits電子版

トロント日系フリーペーパー『Bits magazine』で働く事になりました。

実は、ほとんどノープランでトロントに来たアタシだから、まさか編集部で働けるとは思ってもみなかった。大きいチャンス!!とにかく一生懸命がんばろうと思います。色々学んで日本に帰国しよう!!

MEZIA magazine Vol.6 〜編集後記〜

2014年一発目のカバーは、沖縄スーパーエンターテイナーのI-VAN!
MEZIA magazine Vol.6 〜編集後記〜

昨年10月、11年振りにI-VAN完全帰沖。ジャマイカを拠点に世界各地を飛び回り、2012年には世界優勝を果たし、日本とジャマイカの架け橋となって動き回ってるI-VANに今現在の活動と、2014年の企みについてロングインタビュー。
テレビ・ラジオ出演、県内の中高大学で先生として講義をするなどして、今後のI-VANの動きはどうなるの!??

ダイレクトに質問してみたら、予想も付かない答えが返ってきて、思わず一瞬唖然。
「やっぱり凄いな~」って息を飲みました。苦笑
インタビュー内容は、ぜひMEZIA magazineで直接読んでください。

■I-VAN日記 http://ivanblog.themarrowstyonyc.com/
■I-VAN特別講義@沖縄国際大学 http://www.rockers-channel.com/(ROCKERS channel)
MEZIA magazine Vol.6 〜編集後記〜

そして毎号連載で記事を書いてくれてる、Yugamaさんのフォトスナップ、GRIGRIさんの『ISLAND REPORT』、岡田さんの『れげれこ図鑑』、CHOUJIさんの『C-SPOT』も編集部ながら毎号楽しみにしてるコーナーです。

それにずっと掲載してくれてる広告も、デザインが新しく変わってたり、嬉しいことに新しい広告が増えてたり、薄頁だけど全体的に少しづつ変化が出てきてやる気もUPしてます。

それとは反対にトロントにいるから冊子で読めないのが悔しい。スタッフの誰かほんとに郵送して~。笑
ではでは、Vol.6ぜひCheckしてください。♪♪♪




 

 

 

 

 

自然災害の恐ろしさ!!トロントで街全体が凍結&停電。アメリカでは大寒波が襲来。

6日に米国では、20年ぶりともいわれる大寒波が襲来しているみたい。
トロントでも先月のクリスマス前後に、街全体が凍結する大規模な自然災害アイスストームに襲われ、停電&電波遮断になりました。

道路も植物も車も、街全体が凍りつき、凍った木が倒れて、電線が切断されたのが停電の原因。
(長い所では一週間も続いたらしいです)
もちろん交通機関もアウト。

私の住んでる所は、3日で復旧したんだけど、スーパーやお店も全部クローズしてて、ほんと大変でした。
最初は初めて見る自然現象に、ウカレてた私だったけど、まさかこんな大惨事になるとは思ってもみなかった。
とんでもなかったです!!自然の偉大さと恐ろしさを知りました…
トロントに長年住んでる人が『ここ何年で今年は最悪だ!』って言っていたので、これから冬本番の1月は防寒対策万全で気合いいれよう!!

隣のアメリカでは、大寒波襲来で災害の影響がスゴいことになってるみたいだし、地球環境が本格的に危機にさらされてるのかな。

個人的な話になりますが、ここ半年くらい『自然』について考えさせられる機会が多いな。
ある人に初対面で言われた言葉があって、
『食べ物や飲み物など、口にするものをなるべく自然食品にしなさい。
服や化粧などの身につけるものを、オーガニック製品にしなさい。
山や海、自然の中で遊びなさい。
そうやって、自然と共存して生きて行くことで、人間の本質・本能を取り戻せて、自然に返ることができるんだよ』
っていう言葉を思い出しました。その人自身も仙人みたいな人で、話にも説得力がある人でした。

初対面でいきなりそういう事を言われたから、最初はビックリしたけど、今はその言葉がなんとなく共感できる。

人類にとって『自然との共存』は漠然としたテーマなんだろうけど、これをキッカケに私も色々と興味と感心を持って、なにか実践できる事をやってみようと思いました。少しづつでも意識改革をしてみよう!

自然災害の恐ろしさ!!トロントで街全体が凍結&停電。アメリカでは大寒波が襲来。

自然災害の恐ろしさ!!トロントで街全体が凍結&停電。アメリカでは大寒波が襲来。自然災害の恐ろしさ!!トロントで街全体が凍結&停電。アメリカでは大寒波が襲来。自然災害の恐ろしさ!!トロントで街全体が凍結&停電。アメリカでは大寒波が襲来。自然災害の恐ろしさ!!トロントで街全体が凍結&停電。アメリカでは大寒波が襲来。自然災害の恐ろしさ!!トロントで街全体が凍結&停電。アメリカでは大寒波が襲来。

 

2014年明けましておめでとうございます。本年度もSEIRAを宜しくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。
カナダでのお正月は、日本とは違って正月的行事は一切なく静かに過ごしました。^^;
少し遅れましたが、新年のご挨拶と2013年の振り返りをさせていただきます。

昨年は私の中でチャレンジ&刺激の1年でした。
まず、5月には念願&無事にMEZIA magazineを発刊する事ができました。
中学生の頃から『フリーペーパーを作りたい!』ってずっと思ってたから、創刊号を出せたときは本当嬉しかった。
まだまだ完成形ではないけど、一歩進めました。

スタートする前と後じゃ色々状況は変わって、悩んだりヘコんだりしてるけど、『やってみたい・やりたい』って気持ちは変わ
らないので、これからもMEZIAでは沢山チャレンジして行きます。
MEZIAクルー・Yugamaさん・GRIGRIさん・CHOUJIさん・RITTOさん・U-DOU&PLATY・岡田さん・池宮さん・JOINT:TAKEさん・STASH store・SAIKICKS・ちょーでーぐゎー・BIG KNOT・BC TRIP・赤土クルー、Special thanks!!本当にありがとうございます。

そして、MEZIA発刊前に色々アドバイスをしてくれた、北野さん・コイケル・HARDEST magazineの浮城さん・宇都宮さん、本当にありがとうございました。

ひよっ子の私ですが、大大先輩からのアドバイスを活かして、繋げられるように頑張ります!
本当に沢山のヒトに支えてもらってます。ありがとうございます。

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MEZIA magazine創刊号発刊! (twenty twenty 20/20)
MEZiA magazine 《編集後記:創刊号〜Vol.5》 (twenty twenty 20/20)
沖縄ストリート発「MEZIA magazine」創刊!と、ライターSEIRAについて。 (SwinginThinkin)

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そして、もう一つの目標、『カナダ・トロントに行く』もクリアできまいした。
ここでこの記事を書けてることで改めて実感してます。
トロントライフも始まったばかりなので、いくつかの目標を達成できる様にがんばります。

どっちも初めての経験で、私にとってはチャレンジで大きい出来事だったけど、目標は無事に達成できたので2013年は悔いなしです。
プライベートでも、沢山旅行に行けたので十分大満足。
宮古島・愛知県・滋賀県・京都・大阪・東京・韓国、どこも全部面白かったな~!出会いにも恵まれて感謝です。

2013年良い1年でした!!

そして、2014年は『パワーアップ』を自分なりのキーワードにして、MEZIA magazine、トロントライフ、自分自身を磨く年にします。
やっとスタートできたから、これからもずっと続けていきたい。そのために磨いていきます。磨いていける技術を作っていこう。勉強して、吸収して、これからの為に成る様に頑張ろう。成せば成る!!

よっしゃ~!気合い入ってきた。今年も面白くなりそう&楽しみ!!

本年も、公私共にSEIRAをよろしくお願いいたします。
2014年が皆さんにとって、健康で素晴らしい豊かな1年でありますように。A New of Blessing.

p.s.
次号のMEZIA magazine Vol.6は1月第4週になります。
皆さんぜひチェックしてください!

 

多国籍・他民族・多言語文化でジャマイカも近い!カナダ・トロントライフ。

カナダ・トロントに先月から来てます。
11月3日から来て、トロント生活もう1ヶ月超え。とにかくこの土地は寒い。極寒!11月下旬から雪積もるし、気温は常にマイナスキープ。南国出身だから、この寒さに対応できる服なんて持ち合わせてないし…
ワーホリ、旅行とかで行ってた友達から「冬は本当地獄だよ!」って忠告されて覚悟はしてたけど…ナメてた。笑

とりあえずブラックフライデーにダウンコートをゲットしたから、なんとか冬は越せそう。
そんな感じで、毎日寒さに耐えながらトロントで生活しています。

住居は、St.Clair westにあるジャマイカ人のママとオジさんの家にステイしてます。
ママがたまに作ってくれるジャマイカ料理がめちゃくちゃ美味しい!
オジさんはBody Rock soundで、家の近くでバー経営してて、50歳近くなのにバリバリ現役でギャルと草好きのイケイケおじさん。

んで、トロントに3年住んでて北海道出身DeejayのTaka taylorがにーにー的存在。My toronto fam!

オジさんのバーWailersではジャマイカ人、カリビアン、トロントニアンが集まってBodyrockと日本人のサウンドマンがプレイしてダンスしてたり、アップタウンでは毎週月曜日にブラックしかいないダンス《Cheep&Cleen》がトノップしてるし、各街にジャマイカ料理屋さんが絶対あるし、夏には北米最大のカリビアン・カーニバルがあったりで、レゲエ・ジャマイカ・カリブとの関連も深い。

さすが多国籍・他民族・多言語文化のトロント。

2012年に、沖縄出身でトロントに長年住んでたFU-RIMUNのDJ KAYOが一時帰国したトキに話を聞いてて、20/20でも数回トロントの情報を書いてたんだけど、まさか今自分がここにいるとは思ってなかったな。
20/20 × DJ KAYO(FU-RIMUN) (twenty twenty)

短期間ステイのつもりが、色々あってロングになると思う。
NYもジャマイカも近いし!!(ここに来た理由はどうであれ)これもなにかもガイダンス。

しばらく、日本・大好きな沖縄からはなれる事になりました。
せっかくなので、ここで出会った面白い人、できごと、情報をキャッチしたら発信しよう!!

これからの長旅、沢山の出会いに恵まれたステキなモノになります様に。Love.
多国籍・他民族・多言語文化でジャマイカも近い!カナダ・トロントライフ。

 

 

p.s.
日本で見逃した、《アナザースカイ IN ジャマイカ》を最近見て、OKAMAIさんナビゲーターでモチロン面白かったのと、なんせトロントはジャマイカまで直行便で4時間!近い!待ってろジャマイカ!!go soon.
アナザースカイ綾小路翔8月30日
IN カナダ・トロントライフ。
トロントといったらDrake!!

MEZiA magazine 《編集後記:創刊号〜Vol.5》

MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.42013年5月に創刊号を発刊して、今号でVol.5となりましたMEZiA magazine(メジアマガジン)でございます。企画、取材をやらせてもらっているアタシの編集後記はブログ20/20にて書いて行く事になりました♪

初!の後記事なので、創刊号からまとめてザッと書いていきます。

 

■祝!創刊号 GRIGRI × CHOUJI -2013/05-
MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.4

今年の頭からメンバーでミーティングを重ね重ねの末、念願の創刊号でした。
記念すべくVol.1のカバーは、アルバム『OKI4LIFE』をドロップ&絶賛好評発売中の石垣出身ラッパーCHOUJI×レゲエ界説明不要のMr.GRIGRI氏の異色2shotで表紙を飾って頂きました。

カメラマンを担当してくれたのは、沖縄クラブ・イベントシーンを撮影し続けて、フォトグラファーとしてのキャリアも好調なYUGAMA photo works。沖縄独特のオレンジ色の街灯に照らされながら、嘉手納基地を背景にカッコいい写真を撮ってくれました。

Vol.1は2人のインタビューメインの内容。
沖縄HIPHOP最前線のCHOUJIのアルバム制作秘話に、GRIGRIさんのレゲエとの出会い〜初渡JAMAICA〜現在に至るまでの話を4時間にもわたるロングインタビューを編集&記載しています。

アタシ自身、インタビュアー初心者で緊張しながら挑んだ取材だったのだのですが、どの話も面白くて、どんどん興味が湧いて来て時間を忘れちゃうほど楽しんじゃいました^^;

創刊号はおかげ様で発刊前から「いつ発行ですか?」「どこに置いてありますか?」の問い合わせが多数で、発刊あとも追加の連絡が殺到でした。

出せて良かったぁ〜!!ってホッとした瞬間でした。

MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.4MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.4MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.4

MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.5
MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.4

 

 

■Vol.2 U-DOU&PLATY × RITTO -2013/06-

MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.4

6月発刊号は、1stアルバムをリリース、全国ツアーを控えてた沖縄で最も旬なラッパーRITTOと、オリジナルオキナワンDeejay U-DOU&PLATYをインタビュー。
赤土事務所にて行われたRITTOさんのインタビューは、事務所に同席してたKojoeさん(PV撮りのため来沖中だった)も急遽参加スタイルで、思わぬ展開に少し焦り気味だったけど、RITTOさんとKojoeさんのやり取りがアツくヒートアップして、インタビュアーのアタシも立場忘れて聞き言っちゃいました。

やっぱりアーティストで、信念を持ってやって来てる人たちってカッコいい。って、しみじみ思ったなあ。「やりたい事をやる」って、理想で憧れで、誰もが求めるモノだけど、やりたい事が出来た瞬間がスタートでゴールじゃなだなあって強く思った。そこから本当に学びがあったり、喜びや辛い事があったり…強い信念を持ってないと出来ないし。今第一線でやってる人達って、みんな苦悩の末で「スゴいアーティスト」成されていったんだろうなって思った。respect!

U-DOU&PLATYのお二人方は、アタシが小学校の頃からずっと曲も聞いてるし、今となっては普段から現場でも顔合わせがあるけど、改めて取材のアポをお願いすると快く応じてくれました。

少しビールとおつまみを嗜みながら、「ユープラ」の結成時から現在に至るまでを話しして頂きました。2人の秘話あり、笑いあり、過激話あり(そこは都合上カットしましたm(_ _)m笑)、お二方の人柄もあって、終始笑いが絶えない楽しいインタビューでした。ありがとうございました♪

そして今号から、GRIGRIさんによる連載コラム「ISLAND REPORT」が始まりましたので要チェックです!

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■Vol.3 DADDY-P&DADDY-P HIFI -2013/07-

MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.4

砂辺に佇む老舗Record店BLUE BEATのオーナーであり、沖縄が誇るサウンドシステム《DADDY-P HIFI》保有者のDADDY-P(岡田さん)を取材!

レゲエの現場では欠かせない可動式サウンドシステム。
どのサウンドも自分達好みのブリブリの爆音に仕上げるために、日々お金と長い月日をかけて、それでも未完成のまま常試行錯誤して極上の音を追い続ける…そんなサウンドマンにとってロマンが詰まったサウンドシステムを保有している岡田さんに取材して来ました。

アタシも現場でそこにあるのが当たり前だと思っていたけど、その意味と必要性、サウンドシステムのロマンを岡田さんに教えて頂きました。

DADDY-P HIFIにも密着して、システム搬入から搬出までの様子を編集部スタッフでレポ!
一見何気なく行われているダンスですが、この行程&作業あってのダンスホールです。よく聞く話で、サウンドマンの下積みはシステム運びとレコード持ちからスタートなんだと聞きます。縁の下の力持ち、サウンドマンにrespectです。

岡田さんインタビュー終わりは「奥深い…」の一言でした。お勉強になるお話を沢山ありがとうございます。
ダンスに遊びに来るお客さんから、これからサウンドマンになろうと思う人達まで、必見です!
今号から連載企画、岡田さんによる「だでぃーぴーのれげれこ図鑑」&CHOUJIさんによる「C-SPOT」が始まったので、チェックして下さい♪
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■Vol.4 真栄原社交外(旧新町)活性化プロジェクト『NEWTOWN(ニュー・タウン)』-2013/09-

MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.4

 

アタシが池宮さんと出会ったのは今年の6月頃。
2010年に風営法で一斉撤去が入りゴーストタウン化した新町(真栄原社交街)を活性化すべく、日々活動してるという事を聞いて、この機会に是非取り上げたい!って思い、池宮さんにお話を持ちかけ、今号のスペシャルエディションとして特集記事を池宮さん本人に書いてもらいました。

上がった原稿を読んで、無くす事は簡単だけど、ゼロから作り上げて行くことの苦悩、難しさ、それを乗り越える信念とポジティブさが伝わって、エネルギーを貰いました。

新町にある池宮さんお店、Rukyu.comでは夜な夜な沢山のヒトが集って、お酒を飲みながらお喋りしたり、三線の稽古をしたり、フラッと立ち寄って本を読んだり、自然とヒトが集まってくる理由は、池宮さんの人柄が引き寄せる魅力なんだろうって思います。Vol.4を見て、池宮さんのコト、新町のコト、Rukyu.comのコトを知って頂けたら、編集部として何よりです。

カバーは、新町活性化ソング《NEW TOWN》のアーティスト勢&DADDY-P HIFI!

*Ryukyu.com FaceBook:https://www.facebook.com/Ryuukyucom
*《NEW TOWN(ニュー・タウン)》PVも公開されてます。♪

 

 

■Vol.5  TAKE × JOINT CLOTHING STORE-2013/010-

MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.4

宜野湾市大山国道58号線沿いにある、ひと際目立つ外観に大胆な店名を掲げ、県民なら誰もが知っているだろうショップ「JOINT(ジョイント)」のオーナーTAKEさんに、お店の誕生秘話〜現在に至までをTAKEさん自身に書いてもらいました。

沖縄の若いヘッズから達からノリに乗ってるラッパー、芸能人のビッグマン中尾彬まで来店するジョイントの魅力を、今号できっと分かって知ってもらえると思います。
11月頭からカナダ・トロントに来ているアタシなので、記事はPCデータで確認。冊子で読みたいと心から思う。(これじゃあせっかく紙で作ってる意味がナイ!)スタッフの誰かアタシにも郵送で送ってくれ〜><
11月下旬に届いたばかりの新刊なので、皆さん是非ゲットして下さい!

Vol.5で2013年の最終号です。
次号は2014年1月発刊です。皆さま今年も
ありがとうございました。来年もMEZIA magazine、SEIRAを公私ともにヨロシクお願いいたします。

2014年内に今のページ数を倍にしたいな。そして、もっとパワーアップした本誌を作っていける様に、ガンバリます!(1番はアタシの編集際の誤字脱字を完璧に直して行きます。皆さん失礼致しました…。)

MEZiA magazine 編集後記 創刊号〜Vol.5

約2年ぶりに東京パワーをもらって来ました。この街はエネルギッシュな人達で溢れてます!!

東京やっぱりイイね〜!!
街、ヒト、刺激的な雰囲気が大好きです。

今回は4泊5日の滞在だったけど、会いたかった人達と会えたし、新しい出会いもあったし、発見も刺激も沢山詰まった東京ストーリーになりました♪♪

ハローウィンの日に北野さん宅でのパーティーがすごく思い出。
大阪出身の北野さん特製たこ焼き&お好み焼き、ムラサキさん特製ギョウザをメインに、呑み食いで朝6:00前まで楽しい時間でした。
約2年ぶりに東京パワーをもらって来ました。この街はエネルギッシュな人達で溢れてます!!約2年ぶりに東京パワーをもらって来ました。この街はエネルギッシュな人達で溢れてます!!

今回初めて会う事が出来たムラサキさんは、レゲエ界ではかかせない、説明不要のイラストレーターさんです。
http://blog.livedoor.jp/murasaki67/ (Studio murasaki オフィシャルブログ)
https://www.facebook.com/murasaki.studiomurasaki?fref=ts (FaceBook)
アタシ自身、レゲエを聴く様になった頃からずーっとムラサキさんのイラストを目にしてます。
そんなムラサキさんと会う前に『どんなヒトなんだろ?』って思いながら緊張気味だったけど、実際会ってみるとすごく気さくで、面白くて、初対面のアタシの話にも親身になって答えてくれる、すんごく優しいヒトでした。

プレゼントで頂いたポスター&ポストカードシリーズは宝物です。
約2年ぶりに東京パワーをもらって来ました。この街はエネルギッシュな人達で溢れてます!!約2年ぶりに東京パワーをもらって来ました。この街はエネルギッシュな人達で溢れてます!!約2年ぶりに東京パワーをもらって来ました。この街はエネルギッシュな人達で溢れてます!!
そんな嬉しいサプライズもあり、絶品ご飯と美味しいお酒で、ほんっと楽しい時間でした!

沢山タメにる話が聞けたな〜。
『根気よくやり続ける』という意味を教えてもらいました。
ただやり続けるのもダメ、ちゃんとニーズにも答えながら、見て評価してくれるヒト(お客さん・クライアント・読者etc)を第一に考えて、愛をもって取り組む!

そして進化し続けること。

他にも沢山のアドバイスをありがとうございました。
とりあえず、アタシの第1stepはその言葉の意味を実感すること!!

パワー頂きました。

日本の中心で、沢山の夢を持ってる人達がこぞって集まる東京で、自分のやりたい事をしっかり成してるヒト達って本当スゴい。

アタシもまたここでチャレンジしよう!

北野さん、ナミさん、ムラサキさん、シゲトさんありがとうございましたッ♡♡

ちなみに前回東京に来たのは、2011年の12月。
この時は、アタシがプロモートしてるダンス『Cherry Oh! Baby』のロゴを、今日本ではモチロン、インターナショナルで活躍しまくってるイラストレーターのChoco mooさんにデザインを依頼していて、タイミング良く原宿にあるショップにてライブペイントが行われていたので、そこに足を運んでメールでのやり取りのみだったChoco mooさんと直接会って『デザインよろしくお願いします』って言えた事が1番印象に残ってる。

Cherry 0h! Baby × Choco moo (20/20)

タイミングだったり、遠方だったり事情は沢山あるけどやっぱり直接会って話するのがやっぱり気持ちイイ。こういう出会いをこれからも大切にして行きたいです。

まとまりの無いブログになっちゃったけど、とにかく今回も東京パワーもらいました!Love.

約2年ぶりに東京パワーをもらって来ました。この街はエネルギッシュな人達で溢れてます!!

Happy birthday to me!!Love

9月12日に誕生日を迎えまして、22歳になりました!
twenty twentyも2歳です。

沢山のバースデーメッセージを頂けて幸せです。Love
ありがとうございました。

22歳は、自分のやりたい事の為に力を入れる年にしたいと思います!
初海外も目前だし、これからも新しい事にチャレンジして、失敗を恐れない若い勢いを大事にして突っ走る!!
みな様これからも、こんなアタシですがどうぞヨロシクです^^

Happy birthday to me!!Love

Happy birthday to me!!Love

そして20/20も2周年!
いつも更新にムラがあって申し訳ないです…22歳はしっかり沢山の情報とアタシの日常を更新していきます!

いつもマイペースに更新していた20/20ですが、なんと今一番のHOTキーワードになっています!
▼詳細は北野さんのブログにて書かれています。
Happy birthday to me!!Love
先見の明!? ブログ20/20が2周年&タイトル名が偶然にも…!!

ジャスティン・ティンバーレイクの「20/20 エクスペリエンス」に、東京オリンピック2020年開幕、ジャニーズTwenty Twenty…

スゴい!
こんなにも、同タイトルがキーワードになっているなら便乗しないと…(ブログの方が先に出来ていたんですが…orz)
とりあえず、20/20が旬なのでなにかイイ事がありそうです。ワクワク!
少しリニューアルも入るらしいので、それにもワクワク!

毎度テコ入れありがとうございます><

 

誕生日恒例のこんなに大きくなりましたシリーズ。(笑)
本当、これからもこんなアタシですがどうぞよろしくお願いします。Love.

Happy birthday to me!!LoveHappy birthday to me!!Love

Happy birthday to me!!Love

*ちなみに、誕生月の9月は全部のツキが自分に向いてるかの様にラッキーなコトばっかり!!!
一昨日、一万円拾いました。(笑)
#happy_september